【唾液と歯周病】

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歯周病はインプラント治療箇所にも影響するためインプラント京都デンタルケアではインプラント周囲炎を予防するためにも定期健診を推奨しております。

【唾液と歯周病】

唾液と歯周病の関係は明快

唾液が気持ちよくでているときは歯周病菌を退治してくれます。100パーセントは無理でもリスクを下げているのは間違いありません。唾液の分泌が低下するとおさえられていたリスクが急上昇します。

歯周病とはどんな疾患なのか

歯周病とはその名の通り歯の周囲の疾患という意味で、歯肉の炎症が代表的な症状です。歯周病になると歯茎が腫れる・出血する・膿がでる・口臭がきつくなるなどの自覚症状があり、重症化すれば歯を失うことにもなりかねません。

歯周病の主な原因

歯周病は細菌感染症であり発症過程は虫歯と似ています。歯周病菌の活動を許してしまう口内環境の悪化が主な要因となるのです。

正しい歯磨きができていない

プラークコントロールができていれば口内の歯周病菌を減らすことができ、歯周病になる危険性は激減しますが、そうでなければ歯垢がたまって歯石となり歯周病の温床となります。

その他の原因としては以下のものが考えられます。

  • 加齢
  • ストレス
  • 歯ぎしり
  • 治療した歯が合っていない
  • 糖尿病などの疾患
  • 薬の副作用

高齢者が歯周病になりやすいわけ

加齢によって歯周病が増えるのは他人事ではありません。誰でも年をとるわけですので早めの対策が重要になってきます。

長年使った体のあちこちにガタがくるのは仕方がないとあきらめるのはいけません。高齢者が歯周病になりやすいのは唾液の分泌と関係があります。人間は水でできているといわれるくらい体内の水分量は多いのですが、年とともにその比率は下がり、高齢者では50パーセント程度になります。

必ずしもそのせいとは断言できませんし、薬の服用機会が増えて副作用がでているからかもしれませんが、高齢になると口内環境を守ってくれる唾液の分泌量は減ってきます。そのため、歯周病のリスクが高くなっているのです。

唾液が歯周病を防ぐ

唾液が口内環境を守り、歯周病リスクを下げるのは、洗浄作用や抗菌作用など多くの働きをしているからです。従って、唾液の分泌量低下に対する策があればリスクを抑えることができます。

手軽にできる唾液の分泌促進

ガムをかむ…噛むという行為は唾液の分泌を促す行為です。もちろん、ガムでなくても良いのですが、一番自然にかめるのがガムではないでしょうか。

また、歯周病に限ったことではなく、こまめな水分補給をすることも大事です。

ストレスは唾液の敵でもある

ストレスによって引き起こされる歯周病ですが、ここでも唾液が関係しています。サラッとした唾液の分泌を促進する副交感神経が優位な状況はストレスによって邪魔されます。この状況では、交感神経が優位となり唾液は少量で粘り気のあるものとなります。唾液の分泌が低下するというのはこの状態を指しています。


このように唾液と歯周病は大きく関係しています。リラックスして唾液がでやすい状態を心がけることやガムをかんで分泌を促進してやるなど、主体的な行動が歯周病リスクを減らしてくれるでしょう。


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